中条あやみの快進撃が止まらない。イギリス人の父、日本人の母を持つハーフの中条は、雑誌『CanCam』の専属モデルとして現在活躍中。近年は女優としても頭角をあらわし、今年9月14日には『3D彼女 リアルガール』、12月には『ニセコイ』、2019年2月には『雪の華』と主演作封切りが続々と控える。そんな中条、意外にも“ドS”であるとの情報が。容姿端麗、スタイル抜群。その裏に隠されている意外な素顔とは?

好きなのは“アイドル&昭和ソング”

2015年には「ポカリスエット」「NTTドコモ」のCMに出演。「この美少女は誰?」と反響を呼び、またたく間に時の人となった中条。2016年よりMCを務める「アナザースカイ」(日本テレビ系)では、少々意外な顔を見せている。

2018年7月20日放送の回では、ゲストに乃木坂46の白石麻衣が登場。白石の大ファンだと告白した中条は、自費購入した私物の白石の写真集を差し出し、「“ポーちゃんへ”って書いてもらって……」とサインをおねだり(※ポーちゃん…中条のファーストネームである「ポーリン」をもじったあだ名)。サイン入りの写真集を受け取ると「字もカワイイ」「うれしい。何これ!」とまるでアイドルに恋する男性ファンのようにはしゃいでみせた。

白石のほかにも、同じ乃木坂46のメンバーで、自身と共に『CanCam』モデルを務める松村沙友理のファンを公言する中条。自他ともに認める生粋のアイドル好きであるようだ。特に心を寄せるのは“昭和ソング”だともインタビューで語っており、お気に入りの歌手にWink、平松愛理、山口百恵、森高千里などの名を挙げている。ちなみに、カラオケの十八番は山口百恵の「プレイバックpart2」とのこと。なかなか渋い選曲である。

NG多すぎ!? 厳しすぎる恋愛観

アイドルをこよなく愛する一方で、嫌いなものにはめっぽう厳しい中条。2017年11月8日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、自身の恋愛観を大暴露。お題で出された「イタリアンに連れて行けば女の子が絶対喜ぶと思っている大人の男」「食事に行くと『ごはん少なめで』とお願いする大人の男」「『これインスタ映えするな』など流行り言葉を使おうとする大人の男」「初デートでムーディーなバーに連れて行く大人の男」にはすべて“NG”を出し、TOKIOのメンバーたちを「厳しい!」と唸らせた。

また、「恋愛対象はいくつまで?」の質問には「40(歳)までかな」とコメントし、放送当時38歳だった長瀬以外のTOKIOメンバーをバッサリ切り捨てる一幕も。これに対し、ネット上では「忖度ナシとか(笑)」「アイドルTOKIOを袖にするとか最強すぎる」と視聴者も盛り上がりであった。

この厳しさは、 共演者への“ドS”な要求に表れることも。2018年7月1日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)では、『3D彼女 リアルガール』が公開される上海国際映画祭に出席する中条に密着。一緒に街を巡った俳優・佐野勇斗にチャイナドレスを着るよう促し、アツアツの小籠包を一口で食べるよう煽る中条。佐野からは「鬼!」「ドSが過ぎる」という言葉も飛び出した。

中身は“小5”!? 自らぶっちゃけ

そんな“サバサバ”な一面を持つ中条が、2018年1月5日放送の「アナザースカイ」では、巨匠を前に極めつけの大胆発言。この日のゲストは『デビルマン』、『マジンガーZ』、『キューティーハニー』など多数のヒット作を世に送り出した漫画家・永井豪。「ハレンチ学園を読ませていただいて……」と切り出した中条は、「(自分は)小5男子なんで」「下ネタ結構好きだから、面白かったです」と感想を述べた。

中条の口から「下ネタ」という言葉が飛び出したことには、驚きを禁じ得ないが……。実は中条、大阪出身。関西人らしく“サービストーク”で、視聴者を喜ばせようとしたのかもしれない。

今年12月公開の『ニセコイ』では、ニセモノの恋人・楽(演:中島健人)と口喧嘩が絶えない男勝りなヒロイン・千棘役を演じる中条。劇中には「もやしみたい!」と楽を激しく罵るシーンも登場する。プライベートではドSな中条だけに、その迫力は真に迫るものがありそうだが、果たして。いずれにせよ、その抜群の美貌と内面のギャップを武器に、これからも演技やトークで我々視聴者を楽しませてくれることは間違いなさそうだ。

(文/ナカニシハナ)