8月25〜26日に放送の「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)で、チャリティーランナーを務めたANZEN漫才・みやぞん。今年は24時間テレビ史上初めて、水泳、自転車、長距離走のトライアスロン形式で行われ話題になった。酷暑の中、無事完走したみやぞんだが、「『トライアスロンって何だ?(名前は)聞いたことあるぞ…』って思ったんですけど、説明されて分かりました」と、当初はトライアスロンを知らなかったようだ。そんな天然な一面がある一方、実は天才なのでは? と思わせるエピソードも多数ある。

驚きの才能を発揮!世界で1人しかできない技も成功させた!?

たとえば、2017年2月26日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)では、「人や物の高さが感覚で分かる」という特技を披露。椅子に座っている共演者たちの直立時の身長をピタリと当て、驚かせたことがある。

みやぞんは、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)内の「世界の果てまでイッタっきり」という企画でも、素晴らしい才能を発揮している。同番組の過去の放送には、アクロバティックな動きで牛を飛び越えるブル・リーピングをしたり、サーカス団で空中ブランコをしたりと無茶ぶりともいえる企画に挑戦し、見事成功した。

2017年3月19日放送回では、世界でたった1人しかできる人がいないという「水上漂」を成功させた。これは、ヒモでつなぎ合わせた薄い板を湖に浮かべ、その上を沈まずに渡り切るという少林拳の奥義。漫画のようなこの技をわずか2週間で習得したのだ。また、「インドの虹の滝の下で1曲歌う」というお題の際は、過酷なロケにもかかわらず「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない!」といった名言を残したみやぞん。

生まれ持った身体能力の高さはもちろん、練習で牛に突撃されようと、手に豆ができようと諦めずに本番に挑む努力家であり、人柄までいいのだから人気が出るのもうなずける。

野球専門誌も注目していた高校球児だった

学生時代はキックボクシング、テニス、野球をやっていたというみやぞんは、運動神経抜群。2017年5月29日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)では、パンチングマシーンで129キロを記録。世界チャンピオン並みのパンチ力に共演者も驚いていた。

また、高校時代は野球経験が全くないにもかかわらず、1年から4番・エースに抜擢。130キロを超えるストレートと変化球が武器で、野球専門誌に取り上げられるほどのレベルだったという。しかし、「野球のルールはあまりよくわかっていなかった」というのだから驚きだ。

3年生の夏の大会で4回戦で敗れてしまったときも、泣いている同級生を「あきらめるな、次がある!」と励ましたのだが「(3年は引退だから)次はない」と言われ、そこで初めて負けたら引退という事実を知ったという。テレビで見るみやぞんの天然っぷりは、どうやら昔から変わっていないようだ。

8月22日に放送された「1周回って知らない話」(日本テレビ系)では、歴代ランナーが、24時間マラソンを走る前と後で人生がどう変わったのか追跡。落ちないメイクで女性人気を得たブルゾンちえみや、マラソンをきっかけに家族関係が良好になった西村知美、錦野旦らが紹介されていた。ゴール後に「大変でしたけど、いろんな人に支えられて、最高でした!」と笑顔でコメントを残したみやぞん。果たして、彼の人生はマラソンによってどう変化していくだろうか。今後の活躍を楽しみにしたい。

(文/河村綾香)