愛され女子ってどんな女子? そしてなぜ愛されるのかを徹底分析! 高嶺の花系、仕事デキる系、はかなげ系などタイプはさまざま。それぞれの女子の愛されポイントを紹介します。

【高嶺の花女子】

『あのコの、トリコ。』10月5日公開

(C) 2018 白石ユキ/小学館・「あのコの、トリコ。」製作委員会

見どころ解説

幼なじみの男女3人の恋のトライアングルを描く、白石ユキの人気同名少女コミックを実写映画化した胸キュンラブストーリー。主人公のメガネ男子・頼が、幼い頃から首ったけのチャーミングな女の子・雫のためにどんどん男っぷりを上げていく様子を描写する。『猫は抱くもの』の吉沢亮、『僕らのごはんは明日で待ってる』の新木優子、『キセキ −あの日のソビト−』の杉野遥亮ら旬の俳優たちが織りなす恋愛模様に夢中になる。

(C) 2018 白石ユキ/小学館・「あのコの、トリコ。」製作委員会

愛されポイント

地味なメガネ男子・頼にとって、幼なじみの初恋の人・雫は手の届かないお姫様のような存在。幼い頃から女優になるためにコツコツ努力し、モデルとして活躍しながら、芸能界という華やかな世界に染まらない純粋さを持ち合わせているのも彼女の魅力のひとつ。しかもルックスだけでなく、素直で性格美人の彼女が素晴らしいのは、そのことを鼻にかけたりせず、誰にでも笑顔で接し、周りをパッと明るくするところだ。美人は何をしても許されるのがこの世界の暗黙のルールではあるものの、美人で性格もいいとくれば鬼に金棒!

『覚悟はいいかそこの女子。』10月12日公開

(C) 椎葉ナナ/集英社 (C) 2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

見どころ解説

椎葉ナナによるコミックのモテモテだけど恋愛経験ゼロの“ヘタレ男子”な主人公を、「花のち晴れ~花男 Next Season~」などの中川大志が演じる青春コメディー。先にテレビドラマとして放送された前日譚に続いて、この劇場版では主人公が人生初彼女を作るべく奮闘する姿を描く。フラれても何度もアタックする主人公の、おバカながら素直なキャラクターに応援せずにいられない。

(C) 椎葉ナナ/集英社 (C) 2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

愛されポイント

幼少期より女子からちやほやされてきた主人公の斗和(とわ)に猛烈なアプローチをされるのが、唐田えりかが演じるヒロインの美苑(みその)。 超絶イケメンな斗和の壁ドン&告白に「安っぽい」と痛烈な一言で断るも、斗和のほうはくじけるどころか美苑に「毎日告白する!」と宣言。男子たちの告白を断り続けているという美苑は、一見するとクールで、近づきがたいタイプ。だけど、バスの中でコワモテな男に対して幼い子供連れの女性に席をゆずるようにと注意するなど、アツい正義感も持ち合わせている。どんな男性にも堂々と振る舞い、確固たる自分自身を持っているところが愛される秘訣。

【仕事頑張る女子】

『恋のしずく』10月20日

(C) 2018「恋のしずく」製作委員会

見どころ解説

元AKB48の川栄李奈が映画初主演を果たし、日本三大酒処のひとつである東広島市・西条を舞台に描くハートウォーミングな人間ドラマ。日本酒が大の苦手の東京の農業大学に通う女子大生が、老舗酒蔵に実習に行ったことから始まる成長物語を、美しい風景とともに描き出す。蔵元を今年2月に急逝した名優大杉漣が演じ、その息子を劇団EXILEの小野塚勇人が好演。人と人の絆や、伝統的な日本の酒造りの風景に魅了される。

(C) 2018「恋のしずく」製作委員会

愛されポイント

ワインソムリエ志望にもかかわらず、なぜかまったく飲めない日本酒の酒蔵に実習に行くことになった典型的なリケジョの詩織。頭に巻いた日本手ぬぐい&白い長靴というガテン系ファッションもなんのその! 最初は渋々だったものの、次第に奥深い日本酒の伝統文化と味にハマり、頑固な杜氏たちと一緒になって必死に働く姿はたまらなく男前。一旦スイッチが入ってしまえば、一つの目的に向かって無骨なまでに直球ストレートで挑むからこそ、額に汗する彼女の姿は周りを明るく照らし、人々を笑顔にするパワーを持っている。そんな無骨なまでのまっすぐな姿勢にほれてしまう。

『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』10月26日公開

(C) 小森陽一/集英社(C)2018 映画「オズランド」製作委員会

見どころ解説

小森陽一の小説「オズの世界」を実写映画化した、お仕事エンターテインメント。恋人とともに超一流ホテルに就職したものの、地方の系列遊園地に配属された新入社の女性。本社に復帰すべく企画作りに奮闘する彼女は、周囲から“魔法使い”と呼ばれているカリスマ上司の下で働くうちに、遊園地の仕事の面白さに目覚め始める。波瑠と西島秀俊が部下と上司役で初共演。熊本に実在する遊園地でロケを敢行して収めた、あたたかな空気感も魅力を放つ。

(C) 小森陽一/集英社(C)2018 映画「オズランド」製作委員会

愛されポイント

主人公の久瑠美は新入社員らしく肩に力が入りまくりで、笑顔を見せる余裕もない。しかし、ちょっと待った! 彼女の職場は遊園地だ。笑顔のない従業員がいる遊園地に、遊びに行きたいと思う人がいる!? 自分が役立たずであることを痛感し、一度は落ち込む久瑠美だが、上司に励まされて仕事に懸命に取り組むうちに、その面白さを知ったことで自然に笑顔が出てくる。笑顔でいれば同僚とも親しくなるし、子供も自然と寄って来る。楽しんで仕事をこなす久瑠美は、まさに無敵。笑顔で楽しく仕事する姿は、誰からも好感度高しっ!

【守ってあげたくなる女子】

『あの頃、君を追いかけた』10月5日公開

(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ

見どころ解説

台湾でスマッシュヒットを飛ばした同名の台湾映画を、若手注目株の山田裕貴と、乃木坂46の齋藤飛鳥の共演でリメイクしたラブストーリー。舞台を台湾から日本に移し、高校時代から10年間、一途に初恋の女性を追いかけ続けたピュアな主人公と仲間たちが織りなす青春模様を、笑いと涙を交えながら描写する。松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介ら若手俳優たちが共演し、体当たりで演じる青春の日々に胸が熱くなる。

(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ

愛されポイント

本作のヒロイン・真愛は医者の家に生まれた育ちのいいお嬢様で、お堅いのが玉に瑕だがルックスが小動物のようにかわいいので何をしても許される。勉強は出来るものの世知には疎く、人の言ったことを鵜呑みにしてしまう天然さがこれまたキュート! 純粋でいかにも騙されやすそうで、危なっかしくて見ていられないところがたまらなく魅力的だ。計算して天然ボケを演出する女子もいるが、彼女は正真正銘の天然なので、そこが男性の“守ってあげたい”という保護本能を刺激する。

『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』10月6日公開

(C) 2017 TULIP FEVER FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

見どころ解説

画家フェルメールの絵画の世界をテーマにした小説を映画化。17世紀、チューリップの球根が高額で取引されていた時代のオランダを舞台に、美しく若い人妻と将来を嘱望された画家が禁断の愛に翻弄される。キャストには『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルをはじめ、デイン・デハーン、クリストフ・ヴァルツと実力派が集結。チューリップバブルに翻弄される人々の運命が胸に迫る。

(C) 2017 TULIP FEVER FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

愛されポイント

孤児であったため幼い頃より修道院で育ったソフィアは内気な性格で、華奢でどこか少女のような面影も残す魅力的な女性。子どもを切望する夫のために医師に相談するなど献身的なところもあり、親子ほども年の離れた夫なら「守ってあげたい」となるのも当然。その一方で、未熟だが才能あふれる若き画家を最初は警戒していたものの、一転、愛し合うようになったら情熱的に愛し合う。貞淑だけどいざという時には大胆にもなるギャップの持ち主なのだから、ふたりの男に愛されるのも納得。

シネマトゥデイ編集部