週末に公開される新作映画の中から、dmenu映画編集部がセレクトした作品を、予告映像とともにお届けする『週末シネマ☆PICKUP』。本日、10月19日(金)に公開される最新作を紹介! 見逃し厳禁な最新映画をお届けします。

億男

【あらすじ】
兄の残した多額の借金で苦しんでいた図書館司書の一男(佐藤健)に、突然宝くじが当たる。当選金額3億円! しかし、宝くじの高額当選者たちはみな悲惨な人生を送っているという記事ばかり目につく。怖くなった一男は、大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋一生)にアドバイスを求めることにする。久しぶりの再会と九十九プロデュースの豪遊に浮かれて酔いつぶれた一男が翌朝目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた――

お金とは? 幸せとは? 家族のあり方、友情のあり方を、“地獄めぐり”さながら問いかける新感覚マネーエンターテインメント! メガホンをとるのは大友啓史監督。

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ハナレイ・ベイ

【あらすじ】
シングルマザーのサチ(吉田羊)は、息子のタカシ(佐野玲於)がハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイで亡くなったことを電話で知らされる。大好きだったサーフィン中に大きなサメに襲われ死んだという。彼女は、彼が命を落としたハナレイ・ベイへ向かい、海辺近くの大きな木の下で読書をして過ごした。毎年、この「行為」は続いた。同じ場所にチェアを置き、10年間。だが、彼女は決して海には近づかない。ある日、サチは出会った若い日本人サーファー(村上虹郎)たちから“ある話”を耳にする――

村上春樹が2005年に発表した『東京奇譚集』の一篇を、『トイレのピエタ』の松永大司監督で実写化。10年前にサーフィン中の事故で無くなった息子を思い、ハワイの“ハナレイ・ベイ”に毎年通い続ける母親の、切ない心の軌跡を静かに描く。

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ここは退屈迎えに来て

【あらすじ】
27歳の「私」(橋本愛)は、何者かになりたくて東京に出たけれど、10年が経ち、なんとなく実家に戻った。高校時代に仲が良かったサツキちゃん(柳ゆり菜)と、当時みんなの憧れの的だった椎名(成田凌)に会いに行くことに。一方、地元に残った「あたし」(門脇麦)は元カレの椎名のことが忘れられずに苦しんでいる――

山内マリコが2012年に発表した処女小説が遂に映画化。2004年の高校時代から2013年までの時間軸の上で、みんなの憧れの的だった「椎名くん」を柱にキャラクターを交差させながら描く、痛く切ない群像劇。メガホンをとるのは廣木隆一監督。

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ピッチ・パーフェクト ラストステージ

【あらすじ】
“歌うこと”を通じて最高の仲間たちと出会い、世界大会の優勝という有終の美を飾ってバーデン大学を卒業したベラーズの面々。大学を卒業し社会人になったが、輝かしい学生時代とは異なり、キャリアも恋も絶不調。想像していた人生とは雲泥の差……そんなとき、USO(米軍慰問団)の海外ツアーでベラーズ再結成のチャンスを得る。夢と現実と友情の間で揺れるベラーズ。人生の岐路に立たされた彼女たちが最終的に選んだ道は――

大学の女子アカペラ部を舞台に描き、世界的ヒットを記録した『ピッチ・パーフェクト』シリーズの第3弾。大学卒業し社会人になった彼女たちが、アカペラグループを再結成し、再び大騒動を巻き起こすさまを描く。

デス・ウィッシュ

【あらすじ】
犯罪が多発し、警察の手に負えない無法地帯と化した街、シカゴ。救急救命の患者を診る外科医ポール・カージー(ブルース・ウィリス)は、毎日犯罪に巻き込まれた患者の生死に立ち会っていた。裕福で幸せな家庭だけが彼の平穏の地だった。しかし、ポールが留守のうちに家族は何者かに襲われ、妻は死に、娘は昏睡状態になってしまう。ポールの願いも空しく警察の捜査は一向に進展をみせなかった。怒りの頂点に達したポールは、犯人を抹殺するべく自ら銃を手に取り、危険な街へと繰り出し始める――

ブルース・ウィリス主演×鬼才イーライ・ロス監督最新作。悪人を問答無用で抹殺する暴走ブルース降臨! 家族を失った男の復讐が加速するハード・リベンジ・アクション。

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