今週末に公開される新作映画の中から、dmenu映画編集部がセレクトした作品を、予告映像とともにお届けする『週末シネマ☆PICKUP』。10月12日・13日に公開される最新作を紹介! 見逃し厳禁な最新映画をお届けします。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(10月12日公開)

【あらすじ】
驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。正反対の2人は偶然出会い、ふうかはシンの歌声が“声帯ドーピング”によるものという秘密を知ってしまう! しかもシンの喉は“声帯ドーピング”のやりすぎで崩壊寸前! やがて、シンの最後の歌声をめぐって、2人は謎の組織から追われるはめに――

主演に阿部サダヲ、ヒロインに吉岡里帆を迎えて描くロックコメディ映画。三木聡が原案・脚本を手がけ、自らメガホンをとる。千葉雄大ら豪華俳優陣の共演のほか、劇中バンドとしてPABLO、KenKenやニューロティカのメンバーなど有名ミュージシャンたちも出演する。

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止められるか、俺たちを(10月13日公開)

【作品紹介】
1969年、原宿のセントラルアパートに“若松プロダクション”はあった。当時33歳の若松孝二が作り出すピンク映画は若者たちを熱狂させ、時代の先端を駆け抜けていた。21歳で“若松プロダクション”の門を叩いた吉積めぐみの目を通して、若松孝二と共に映画、青春、そして恋、なにもかもが危うくきらめいていた一瞬の時を描く、青春群像劇。

白石和彌監督が、師匠・若松孝二が時代と共に駆け抜けた時代を描きだす、若松プロダクション映画製作再始動第一弾。主演を門脇麦が演じるほか、若松孝二役を井浦新が演じる。

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日日是好日(10月13日公開)

【あらすじ】
真面目で、理屈っぽくて、おっちょこちょい。そんな典子(黒木華)は母に勧められて、お茶を習うことになった。二十歳の春だった。それから二十四年。就職の挫折、失恋、大切な人との別れ。いつも側にはお茶があった。五感を使って、全身で、その瞬間を味わった。やがて「日日是好日」という言葉をかみしめていく美しきときの流れ――

人気エッセイスト・森下典子が茶道教室に通う日々を綴ったベストセラー茶道エッセイを映画化。主演は黒木華、共演には樹木希林、多部未華子。監督・脚本は大森立嗣。

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エンジェル、見えない恋人(10月13日公開)

【あらすじ】
姿の見えない少年・エンジェルが生まれ育つのは、ある閉ざされた施設の中。彼の母親、ルイーズはマジシャンの恋人に捨てられ、心を病んでしまい施設に入居。その後、特異体質を持つ赤ん坊エンジェルを生む。母親と仲良く暮らしていたある日、初めて施設を抜け出して外の世界に出たエンジェルは、盲目の女の子マドレーヌと知り合う。エンジェルの秘密に気が付かないマドレーヌ。次第にふたりは心惹かれ合っていく。そんな時、マドレーヌは目の手術を受けることになるが――

姿の見えない少年と、盲目の少女。世界の片隅で出会ったふたりの、小さな恋の物語。詩的で幻想味あふれる映像美に包まれた、とびきりピュアな珠玉のラブロマンス。製作を務めるのはベルギーの至宝と呼ばれる名監督、ジャコ・ヴァン・ドルマル。彼が自身の映画に出演している俳優であり、長年の友人でもあるハリー・クレフェン監督がメガホンをとる。

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アンダー・ザ・シルバーレイク(10月13日公開)

【あらすじ】
恋におちた美女が突然の失踪。捜索するオタク青年サムはヒットソングの暗号、都市伝説、サブリミナルなどの知識をフル活用して夢と光が溢れる街L.A.<シルバーレイク>の闇に近づいていく――

『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督最新作。セレブやアーティストたちが暮らすL.A.<シルバーレイク>を舞台に、消えた美女を探すうちに、街の裏側に潜む陰謀を解明することになるオタク青年の暴走と迷走を描く。主人公のサムには、今年演劇界最大の祭典トニー賞で主演男優賞を受賞したアンドリュー・ガーフィールド。彼が行方を追うサラには、『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』のライリー・キーオ。

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深まる秋に映画はいかが?

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