『怪盗グルー』シリーズのイルミネーション・エンターテインメントが手掛ける新作アニメ『グリンチ』の上映時に、同社の人気キャラクター“ミニオン”が主人公の新作短編『ミニオンのミニミニ脱走』が同時上映されることが決定した。また、約7秒のミニ本編が公開された。

 ミニオンは『怪盗グルー』シリーズに登場する黄色い謎の生物で、子供っぽい振る舞いと不思議な言語が特徴。日本でも絶大な人気を誇り、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では昨年、新エリアとなる「ミニオン・パーク」がオープンしている。

 新作短編の『ミニミニ脱走』は、昨年公開された『怪盗グルーのミニオン大脱走』に登場した囚人服のミニオンたちが、刑務所からの脱走を試みる物語となるようだ。公開された本編映像は約7秒と短いが、ミニオン人気の高い日本だけに許可されたもの。あきれる囚人仲間をしり目に、せわしなく動き回るミニオンたちの無邪気な姿を確認できる。

 『グリンチ』は、実写映画化もされたドクター・スースの絵本が原作の長編アニメ。自分が暮らす村から大嫌いなクリスマスを盗もうとする、ひねくれ者の主人公グリンチの姿を通して、愉快で心温まる物語がつづられる。

 監督は『ペット』(2016)などのヤーロウ・チェイニーと『クラークス』(1994)などに携ってきたスコット・モシャー。グリンチの声はベネディクト・カンバーバッチが担当。日本では、大泉洋が吹き替え声優を務める。(編集部・入倉功一)

映画『グリンチ』は12月14日より全国公開