2012年に日本でも異例の大ヒットを記録したフランス映画『最強のふたり』のハリウッドリメイク版『ジ・アップサイド(原題) / The Upside』の海外版予告編が公開された。

 実話を基にした『最強のふたり』は、不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪(フランソワ・クリュゼ)と、その介護者として雇われたスラム出身の黒人青年(オマール・シー)、年齢や環境、好みも異なる二人が次第に互いを認め合い、友情を育んでいくさまを描いたヒューマンコメディー。

 リメイク版では、黒人青年デル(オリジナル版ではドリス)を『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』にも出演した人気コメディアンのケヴィン・ハート、大富豪フィリップをドラマ「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストン、そのアシスタントをニコール・キッドマンが演じる。

 メガホンを取るのは『ダイバージェント』のニール・バーガーで、来年1月11日より全米公開。予告編を見る限り、ケヴィンの存在感でアメリカのコメディーっぽさが加わった印象。新たなキャストとスタッフでどのように生まれ変わるのか楽しみだ。(編集部・中山雄一朗)