劇場版『ドラえもん』シリーズ第39弾となる最新作『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(2019年3月1日公開)の新予告映像とポスタービジュアルが公開され、人気アニメ「テニスの王子様」の越前リョーマ役などで知られる声優の皆川純子が、謎の転校生・ルカを演じることが明らかになった。

 直木賞作家・辻村深月が脚本を担当することでも話題の本作は、月を舞台にドラえもんたちの新たな冒険を描くSF冒険ファンタジー。監督は『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(2016)の八鍬新之介が務める。

 このたび公開となった予告映像では、今作のキーパーソン・ルカが登場。背後に敵が迫るなか、どこでもドアの直前で立ち止まって「友達だからさ」とほほ笑んでドアを閉めるルカと、ルカに必死に手を伸ばすのび太の切ない姿が描かれている。ポスタービジュアルにも「信じる力が僕らをつなぐ」というキャッチコピーがあり、どうやら今作ではルカとのび太たちの固い友情が注目ポイントになりそうだ。

 さらに映像では、月の裏側に住んでいる謎の美少女・ルナ(広瀬アリス)、のび太たちの前に立ちはだかる侵略者・ディアボロ(吉田鋼太郎)、その部下のゴダート(柳楽優弥)のキャラクターボイスも披露されている。(編集部・吉田唯)

<ストーリー>

月面探査機が捉えた白い影が大ニュースに。のび太はそれを「月のウサギだ!」と主張するが、みんなから笑われてしまう……。そこでドラえもんのひみつ道具<異説クラブメンバーズバッジ>を使って月の裏側にウサギ王国を作ることに。そんなある日、不思議な少年・ルカが転校してきて、のび太たちと一緒にウサギ王国に行くことに。そこでのび太は偶然エスパルという不思議な力を持った子どもたちと出会う。すっかり仲良くなったドラえもんたちとエスパルの前に謎の宇宙船が現れる。エスパルはみんな捕えられ、ドラえもんたちを助けるためにルカも捕まってしまう! はたしてのび太たちはルカを助けることはできるのか!?