週末に公開される新作映画の中から、dmenu映画編集部がセレクトした作品をお届けする『週末シネマ☆PICKUP』。12月28日に公開される最新作を紹介! 見逃し厳禁な最新映画をお届けします。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

【あらすじ】
鹿野靖明(大泉洋)は、幼少の頃から筋ジストロフィーを患い、動かせるのは首と手だけ。人の助けがないと生きていけないにも関わらず病院を飛び出し、風変わりな自立生活を始める。ボランティアの一人、田中(三浦春馬)はいつも鹿野に振り回される日々。鹿野は田中の恋人・美咲(高畑充希)に一目惚れしてしまい、田中は彼の代わりに愛の告白まで頼まれる始末! 最初は戸惑う美咲だが、共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。ところが鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう――

実在した人物・鹿野と彼に出会って変わっていく人々の人生を笑いあり涙ありで描く最高の感動実話! メガホンをとるのは『ブタがいた教室』の前田哲監督。

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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング

【あらすじ】
レネー・ベネット(エイミー・シューマー)は、ぽっちゃりでサエない容姿を気にして、自分に自信が持てない。ある日レネーは一念発起し、痩せるためジムに通い始める。しかし、トレーニング中にバイクから転落! その勢いで頭を強打し、失神してしまう。目が覚めたとき、レネーは自分の異変に気づく。なんと絶世の美女に変身していたのだ。しかし、それはレネーの思い込みであり、実際は何一つ変わっていなかった――

自分に自信がない“こじらせ女子”、ありのままの自分とは? 笑えて泣けるポジティブでハッピーなメッセージ! 全米NO.1コメディエンヌ、エイミー・シューマー最新作。監督と脚本は『そんな彼なら捨てちゃえば?』の脚本を担当したアビー・コーンとマーク・シルヴァースタインのコンビ。本作が初監督作品となる。

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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス

【作品紹介】
60年代から現代に至るまで、数々の伝説を持つ英国カルチャーの女王、ヴィヴィアン・ウエストウッド。3年間の密着取材と貴重なアーカイブ映像と共に語られるのは、音楽史を変えたパンクムーブメントの誕生秘話、デザイナーとしての躍進と挫折、無一文からの再出発。世界的人気ブランドとして成功するまでの知られざる道のりが、自由で痛快な名言を織り交ぜながら披露される。母、妻、実業家、クリエイターとして、波瀾万丈の人生を生き抜いた彼女が教えてくれる、エレガントな人生の仕立て方とは――

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それだけが、僕の世界

【あらすじ】
かつては、東洋チャンピオンだった元プロボクサーのジョハ(イ・ビョンホン)は、今や定職も住む場所もない生活を送っていた。偶然17年前に別れた母親(ユン・ヨジョン)と再会し、今まで会ったことも聞いたこともない、弟ジンテ(パク・ジョンミン)と一つ屋根の下暮らすことになる。ジョハはサヴァン症候群のジンテに戸惑い、時には激しく苛立ちながらも3人のいびつでどこか微笑ましい“家族”の時間が過ぎていくはずだった――

元ボクサーの兄とサヴァン症候群の弟という、生きてきた境遇も得意なことも好きなことも全く違う兄弟が、徐々に心を通わせながら本物の兄弟、そして家族となっていく姿を、ユーモアとあたたかな感動で紡ぐヒューマンドラマ。『王の涙 イ・サンの決断』で脚本を担当したチェ・ソンヒョンが本作で初監督に挑戦する。

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新作が続々登場!劇場で最新映画はいかが?

どれを観るのか? どれから観るのか? 迷うものばかり! 年末年始も映画館で最新作とともに最高のひとときを。