週末に公開される新作映画の中から、dmenu映画編集部がセレクトした作品をお届けする『週末シネマ☆PICKUP』。4月12日に公開される最新作を紹介! 見逃し厳禁な最新映画をお届けします。

劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』

【あらすじ】
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズ近郊にて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。そしてその頃、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦する為、蘭と園子は現地を訪れていた。パスポートを持っていないコナンは日本で留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに――

劇場版「名探偵コナン」シリーズの23作目。劇場版シリーズでは初の海外を舞台に、伝説の宝石をめぐる事件で怪盗キッドや、劇場版初登場となる京極真らが登場し、江戸川コナンが謎に挑む雌雄を決するトリニティバトルミステリー。

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多十郎殉愛記

【あらすじ】
末の京都。長州脱藩浪人・清川多十郎(高良健吾)は大義も夢もなく日々を無為に過ごしている。一途に想いを寄せるおとよ(多部未華子)の想いに気付きながらも、頑なに孤独であろうとする多十郎。京都見廻組に浪人の取り締まりが強まる中、腹違いの弟・数馬(木村了)が大志を抱いて、兄の元へとやってくる。その頃、町方からの注進で多十郎の存在を知った京都見廻組は、新撰組に先んじて手柄を立てようと多十郎の捕縛に動き出す――

菅原文太「木枯らし紋次郎」シリーズ、「まむしの兄弟」シリーズなど、50年以上に渡り数々の娯楽大作を世に送り出してきた中島貞夫監督の20年ぶりの長編時代劇。59年の映画人生を次世代に受け継いだ、日本映画史に残る新しい「ちゃんばら映画」が誕生!

ハロウィン

【あらすじ】
ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は40年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)にインタビューするも収穫はなかった。しかし、ローリーは再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に一人備えていたのだ。その予感は最悪の形で現実となる。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走してしまう。娘のカレンはローリーの言うことを信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる――

鬼才ジョン・カーペンターが生み出した1978年公開のホラー映画『ハロウィン』のシリーズ最新作。第1作目の40年後を描く直接の続編。不死身―恐怖の化身“ブギーマン”との死闘を描く。1978年版『ハロウィン』で監督を務めたジョン・カーペンターが製作総指揮をとる。

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ビューティフル・ボーイ

【あらすじ】
優等生でスポーツ万能、才能豊かな学生として将来を期待されていたニック(ティモシー・シャラメ)。しかし彼は、義理の母親、幼い弟たちにとって“いい息子・いい兄”であることがいつも求められていた。そんな日常の中で、つい手を出してしまったドラッグ。断ち切ろうと思いつつも、禁断の誘惑に抗えない自分を恥じる気持ちから、次第にエスカレートしてゆく。更生施設を抜け出したり、再発を繰り返すニックを、大きな愛と献身で見守り包み込む父親デヴィッド(スティーヴ・カレル)。何度裏切られても、息子を信じ続けることができたのは、すべてをこえて愛している存在だから――

8年という長い歳月をかけてドラッグ依存を克服し、現在はNetflixの人気ドラマ「13の理由」の脚本家として活躍する人物と、彼を支え続けた家族の物語。『君の名前で僕を呼んで』で世界中を魅了したティモシー・シャラメがドラッグ依存に陥るニックを演じる。

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芳華-Youth-

【あらすじ】
1976年、軍で歌や踊りを披露し兵士たちを慰労し鼓舞する歌劇団・文工団に、夢と希望を持った17歳のシャオピン(ミャオ・ミャオ)が入団。なかなか周囲となじめずにいる彼女の唯一の支えは、模範兵のリウ・フォン(ホアン・シュエン)だった。だが、程なくしてリウ・フォンには秘密の想い人がいることがわかる。報われない初恋、秘めた想い、嫉妬、悲しみと喜び、そして、交錯する若者たちのまっすぐで様々な想い。しかし、時代が大きく変化していく中、ある事件をきっかけに、二人の運命は非情な岐路を迎える――

『戦場のレクイエム』『唐山大地震』などで知られる巨匠フォン・シャオガン監督が、ゲリン・ヤンの原作をもとに、文化大革命、毛沢東の死、中越戦争など国を揺るがす事件が立て続けに発生した激動の1970年代の中国を舞台に、文工団の若者たちの美しく切ない青春の日々を描く。

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