人生いろいろ! 悩める女子を応援する映画特集

コラム

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悩める女子を応援する映画特集

恋愛、仕事、人間関係・・・次から次へと悩みが湧き出てきて困るんですけどっ! そんな世の女子たちを勇気づけてくれる新作映画を大特集。劇中のヒロインたちの言動から、人生を良い方向に進めていくコツを学んじゃいましょう。

■ イイ女になりたい
■ 人生に大切なものが知りたい
■ 自分自身を見つめ直したい
■ 自分らしく生きたい
■ 番外編:悩める女子には癒やしを!

イイ女になりたい

『アンフェア the end』

『アンフェア the end』1
(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

見どころ解説:

連続ドラマから映画化された「アンフェア」シリーズが、ついに劇場版第3弾で完結!前作で警察内部の機密データを入手した敏腕女刑事・雪平(篠原涼子)。彼女の前に現れる新たな人物たち(永山絢斗、AKIRA、吉田鋼太郎)、死んだはずの元恋人(佐藤浩市)、そして、何らかの裏がありそうな上司&同僚(阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進)。果たして、誰が真の味方で、誰が敵なのか?これまで以上に予測不可能な展開と、全ての謎が解明するラストは必見だ!

『アンフェア the end』2
(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

イイ女とは?:

黒のロングコートをさっそうと着こなし、「無駄に美人ですよね?」などと言ってくる男を「バカか、おまえは」の一言でバッサリ切り捨てる。とにかく、立ち居振る舞いが超カッコイイ雪平。それでいて、何度裏切られても人を信じようとする純粋さを持ち続けているのだからたまりません。普段はクールだからこそ、感情をあらわにする瞬間が最高にチャーミング。こびない、動じない、でも信じる、という生きざまを貫く雪平こそ、誰もが憧れるイイ女!

『アンフェア the end』作品詳細

『S-最後の警官-奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』

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(C) 2015「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」製作委員会 (C) 小森陽一、藤堂 裕/小学館

見どころ解説:

犯人を生かしたまま確保することがポリシーのNPS(警察庁特殊急襲捜査班)と、日本の治安維持のために尽力するSAT(警視庁特殊部隊)の活躍を描き、ドラマも大ヒットした人気漫画を映画化。NPSに所属する主人公・神御蔵一號(向井理)や、SATの天才スナイパー・蘇我伊織(綾野剛)らが、日本壊滅をもくろむテロリストに立ち向かう。核燃料を積んだ巨大輸送船内での攻防戦、ヘリコプターからの援護射撃ほか、映画ならではのスケールは圧巻!

『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』2
(C) 2015「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」製作委員会 (C) 小森陽一、藤堂 裕/小学館

イイ女とは?:

本作のイイ女といえば、一號の幼なじみの看護師役のゆづる(吹石一恵)だ。テロリストの確保に失敗して嘆く一號を、「しっかりしろ、もう一回捕まえに行って来い!」と笑顔で送り出すなど、まるで母のような強さと優しさで愛する男を包み込む。その一方で、なかなか進展しない二人の関係にヤキモキし、潤んだまなざしを一號に向けることも。母性と女らしさを併せ持つ彼女に、魅了されない男なんていないはず。モテ女になりたい人は見習うべし!

『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』作品詳細

人生に大切なものが知りたい

『ピース オブ ケイク』

『ピース オブ ケイク』1
(C) 2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピース オブ ケイク」製作委員会

見どころ解説:

ジョージ朝倉の人気コミックを俳優やミュージシャン、そして『色即ぜねれいしょん』などで映画監督としても活躍する田口トモロヲが映画化。仕事も恋も中途半端なヒロインが引っ越し先の隣人に一目ぼれ!アルバイトの面接で再会し、惹(ひ)かれていくも彼には恋人がいた。多部未華子と綾野剛をはじめ、松坂桃李、峯田和伸といった多彩なキャストが集結。中央線沿線や下北沢界隈の風景、「劇団鹿殺し」が手掛けた劇中劇など、東京らしいカルチャーを切り取った背景も見逃せない。

『ピース オブ ケイク』2
(C) 2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピース オブ ケイク」製作委員会

大切なものとは?:

アプローチされて交際を始めた同僚の彼氏がいるのに、ほかの同僚と浮気。新しいアルバイト先でも同僚にキスをされると応じてしまう。そんなヒロインの志乃が好意を寄せるのが京志郎。25歳になるまで流されるままに生きてきた志乃だけれど、京志郎へのあふれる思いは止められない!? 波乱だらけの恋に翻弄(ほんろう)されても本気でぶつかる志乃を見て、大切な人の前では、つらくてもカッコ悪くても素直になることが必要だと教えられる。

『ピース オブ ケイク』作品詳細

『at Home アットホーム』

『at Home アットホーム』1
(C) 映画『at Home』製作委員会

見どころ解説:

父は空き巣で母は結婚詐欺師、長男は偽造職人。その上、家族全員が赤の他人という偽装家族が、一家を襲う事件にどう向き合うのか。夫婦を演じるのは竹野内豊と松雪泰子。原作は「ストレイヤーズ・クロニクル」などで知られる人気作家・本多孝好の作品で、監督補佐として『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』などで腕を磨いた蝶野博がメガホンを取る。物語はビターだけれど、家族の絆に感動もひとしお。

『at Home アットホーム』2
(C) 映画『at Home』製作委員会

大切なものとは?:

母親の皐月の職業は結婚詐欺師。ターゲットとデートに行くのは生活のためであり、子供の教育費を稼ぐため。皐月は、ある理由から夫のもとを逃げ出したという経験の持ち主。この家族はニセモノだけれど皆が傷ついた過去を持ち、そんな家族だからこそ互いを支え合っている。皐月にとって、ささいなことでも笑い合える日常は掛け替えのない存在だ。不幸や不運に悩む女子にも、いつか大切な人やものと共に強く生きていけるだろうと希望を抱かせてくれる。

『at Home アットホーム』作品詳細

自分自身を見つめ直したい

『ロマンス』

『ロマンス』1
(C) 2015 東映ビデオ

見どころ解説:

女優としての活躍が目覚ましい大島優子が、AKB48を卒業後、初めて挑んだ主演作。ロマンスカーの車内販売員の鉢子(大島)と、映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男(大倉孝二)が箱根で繰り広げる珍道中を、『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』などのタナダユキ監督がセンシティブに描く。笑ったり、怒ったり、嘆いたり。終始リラックスして撮影に臨んだという大島の自然体な姿や、箱根の旅情感に思わずほっこりさせられる。

『ロマンス』2
(C) 2015 東映ビデオ

見つめ直す方法とは?:

彼氏はいるが、お金をせびってくるグータラ男。仕事はキチンとやっているけど、理不尽な思いをすることもしばしば。漠然とした不満を抱える鉢子は、ふとした気の迷いから、初対面の男と箱根のプチ旅行をする羽目になる。だが、いつもならしないこと、いつもなら行かない場所には、気付きを得るためのヒントがあふれていたのだった。旅を経て自分を見つめ直せた鉢子のように、たまには自己のルールを破ってみると、新たな発見があるかも。

『ロマンス』作品詳細

『わたしに会うまでの1600キロ』

『わたしに会うまでの1600キロ』1
(C) 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

見どころ解説:

アメリカ西海岸を縦断する1600キロもの自然歩道を、何の訓練もせずに一人で歩き切った女性の実話を映画化。靴が合わずに足の爪が剥がれてしまったり、荒野で飲料水を飲み干してしまい、水場を求めてさまよったり・・・。苦難に満ちたシェリル(リース・ウィザースプーン)の冒険を、彼女の壮絶な過去を再現しつつ描いたのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督。細やかな心理描写に胸が揺さぶられる。

『わたしに会うまでの1600キロ』2
(C) 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

見つめ直す方法とは?:

最愛の母を亡くし、優しい夫を裏切って浮気しまくったあげく、ドラッグにまで手を出してしまったシェリル。離婚して独身に戻った彼女は、自分を取り戻すために砂漠や山道をひたすら歩く。そして、ネットもテレビもなく話し相手もいない大自然の中で自身の内面をのぞきこみ、ネガティブな感情と向き合い続けるのだ。心にフタをして耐えるだけでは、何も変わらない。苦しみをとことん味わい切ることができれば、人は生まれ変われるかもしれない。

『わたしに会うまでの1600キロ』作品詳細

自分らしく生きたい

『東京PRウーマン』

『東京PRウーマン』1
(C) 2015 「東京PRウーマン」製作委員会

見どころ解説:

自分に自信のない銀行員がPR会社に転職、華やかな世界で成功と挫折を経験し、女性として成長していく。ヒロインを『桐島、部活やめるってよ』や「64(ロクヨン)」といった作品で人気上昇中の山本美月が好演。ヒロインを取り囲む、山本裕典、桐山漣、井上正大といった若手俳優陣にも注目。実在のPR会社「ベクトル」を舞台としているところがユニークで、PR業界の内幕物としても楽しめる。

『東京PRウーマン』2
(C) 2015 「東京PRウーマン」製作委員会

自分らしさとは?:

合コンで「銀行員は嫌いだ」と言う男性に「PR会社で働いている」とうそをついたという何とも浅はかな理由から、PR会社に転職してしまったヒロインの玲奈。とんとん拍子で成功を収めるも、PR業界は甘い世界ではなかった・・・。悪く言えば能天気、良く言えば明るい玲奈。ここで再び立ち上がることができるのが彼女らしさ。挫折や欠点もありのままの自分と認めることが、自分らしく生きることの出発点だと気付かされる。

『東京PRウーマン』作品詳細

『彼は秘密の女ともだち』

『彼は秘密の女ともだち』1
(C) 2014 MANDARIN CINEMA - MARS FILM - FRANCE 2 CINEMA - FOZ

見どころ解説:

ヒロインが亡き親友の家を訪れると、男性が女性の姿で赤ん坊をあやしていた!? 親友の夫であり今や女ともだちとなった彼と過ごすうちに打ち解け合い、ヒロインの平凡な人生が彩りあるものとなっていく。『8人の女たち』『17歳』といった刺激的な作品で知られるフランスの鬼才フランソワ・オゾン監督が放つ、複雑だけれど純粋な恋愛映画。二人の関係は周囲には秘密でやきもきもするが、ラストに待ち受ける驚きと希望は、爽快な気分にさせてくれるはず。

『彼は秘密の女ともだち』2
(C) 2014 MANDARIN CINEMA - MARS FILM - FRANCE 2 CINEMA - FOZ

自分らしさとは?:

ヒロインのクレールは地味でおとなしく、幼い頃から華やかな親友ローラの陰に隠れていた。ローラの夫のダヴィッドは妻の死を深く悲しみながらも、女性らしく着飾って、臆することなく自分らしく生きている。そんなダヴィッドと過ごすうちに、自分の内にある欲望を開花させていくクレール。二人の関係について、夫のいるクレールがどんな選択をするかに注目。クレールの正直で勇気ある選択は、人と違っていたっていい、自分らしく生きるべきと背中を押してくれる。

『彼は秘密の女ともだち』作品詳細

番外編:悩める女子には癒やしを!

普通に生きるだけでも何かと大変なこのストレス社会で、恋愛に仕事にと大忙しの女子たちは日々さまざまな悩みと共に生きている。心身共にグッタリの女性たちを元気づけるためにも、癒やしはマストアイテムだ!

『テッド2』

『テッド2』1
Tippett Studio / Universal Pictures and Media Rights Capital

見どころ解説:

見た目はキュートだが、中身はすっかり中年オヤジのテディベア・テッドが今回も大活躍!最愛の女性とめでたくゴールインした彼を待ち受けていたのは「結婚生活」という名の地獄だった。モフモフの愛くるしい外見からは想像もできない放送禁止用語が日常的に飛び出すテッド夫妻が、子供を持とうとしたことから始まる思いがけない騒動を、おなじみの毒舌と下ネタてんこ盛りで映し出す。「動くトラブルメーカー」テッドの奮闘に爆笑必至!

『テッド2』2
Tippett Studio / Universal Pictures and Media Rights Capital

癒やされポイント:

口を開けば罵詈雑言(ばりぞうごん)をまき散らすテッドだが、もともとは親友ジョンの願いで命が宿ったというだけあって、しゃべらなければ正真正銘の愛らしいテディベアだ。そんな彼が華麗に歌い踊るオープニングの結婚式シーンはもとより、当たり前のようにエプロン姿でスーパーのレジ打ちをしている姿に心が和む。夫婦げんかで思いもしない暴言が飛び出そうとも、DV一歩手前の暴れん坊でも、フワフワモフモフのおちびさんには、つい心を許してしまうかも!?

『テッド2』作品詳細

『猫侍 南の島へ行く』

『猫侍 南の島へ行く』1
(C) 2015「続・猫侍」製作委員会

見どころ解説:

義母の勧めで土佐藩剣術指南役の仕事を受けた班目久太郎と、相棒の白猫玉之丞が南の島に漂着するという意外な物語が展開する本作。そこで黒猫と恋に落ちてしまう玉之丞の姿を父親のような優しい目で温かく見守りつつ、彼女の寝床を用意してあげたり、苦労して捕った魚を自分の分まで差し出したりと、久太郎の溺愛ぶりにほのぼのする。サバイバル生活を共に乗り越えようとする1人と1匹の姿に胸が温かくなる。

『猫侍 南の島へ行く』2
(C) 2015「続・猫侍」製作委員会

癒やされポイント:

決して口には出さずとも、強い絆で結ばれた久太郎と白猫の玉之丞コンビの息のピッタリ合った姿につい頬が緩む。小舟に揺られようとも、久太郎の着物の懐に入ってすっかりリラックスした様子でひょっこり顔を出す玉之丞のキュートさに悩殺される。たとえ南の島にポツンと取り残されようとも、つぶらな瞳の玉之丞に見つめられれば自然と勇気が湧いてくる。手付かずの大自然の中、猫と一緒にまったりとした時間を過ごせるなんてまるで夢のよう!

『猫侍 南の島へ行く』作品詳細

記事制作 : シネマトゥデイ(外部サイト)