【ダレコレ~Dare Collection~ vol.11】「もう帰りたい」はにかむ笑顔に胸キュン! 実写映画「先輩と彼女」

コラム

  • twitter
  • facebook
  • はてなブログ
  • google+
  • LINEで送る

文=熊坂多恵

先輩と彼女

最近の若い男の子で、女子よりもきれいな子っていますよね?  髪の毛サラッサラで、お肌もつるんつるんで、もしかしてアイメイクしてる? みたいな。しゃべり方も、威勢のいい女子よりはずっと優しげだったり(笑)

映画のなかの気になるあの人に迫る“ダレコレ”も、今回はそんな若くてきれ~な男の子をご紹介します! なんと御年ハタチ、20歳。ピカピカのイケメン、映画『先輩と彼女』で“先輩”を演じる志尊淳クンです。

“片思い女子の永遠のバイブル”といわれる同名の人気コミックを実写化したこの映画で、志尊クンが演じるのは、主人公の女子高校生・りかが片思いをする“みの先輩”。

先輩と彼女
©「先輩と彼女」製作委員会

 

この映画は、恋や青春のキラメキを表現するためか、部室や校庭などのシーンがとにかく光にあふれてキラキラしており、みの先輩もさりげなくキラキラを発しながら登場。そして、ソフトなツンデレ具合で、部活の後輩となったヒロインのりかを魅了します。りかに対してだけ連発する「ばーか」がなんとも甘いっ!

壁ドンならぬ“窓ドン”(?)、“顎クイ”(説明するのが恥ずかしいので知らない方は検索してみてください)などもあり、お若い女子なら胸キュン、年上の女子ならヒューヒューと言いたくなるはず。個人的には、みの先輩が階段の上から、廊下を歩くりかに向けて、たくさんのキャンディを雨のように降らすシーンが気に入っています。自分の高校時代に、こんなことしてくれる男子がいたらな…。単に食い意地はってるだけだろう! というツッコミも聞こえますが(笑)。

先輩と彼女
©「先輩と彼女」製作委員会

って、片思いじゃないじゃん! と私も憤慨したのですが、“片思い女子の永遠のバイブル”はウソじゃない。ライバルが登場します。みの先輩が片思いを続ける大学生、葵先輩は、部室の窓からさわやかに登場(笑)。みの先輩は、ヒロインの前では先輩風を吹かせ、余裕のある感じですが、葵先輩の前ではいきなり少年っぽくなってしまう! 余裕のなくなってしまうところが、個人的には萌えました。志尊クン、うまい! 本当に好きな人の前だとうまく言えない、うまくふるまえない感じが、リアルで共感できます。現役女子高校生が見れば、かっこいいみの先輩に、大人のお姉さんが見れば、かわいいみのクンに、「いいね」となるのではないでしょうか。

先輩と彼女
©「先輩と彼女」製作委員会
美人で頭もいい、みんなのあこがれの“葵先輩”は颯爽と窓から登場

この志尊クンですが、映画公開を前にして、すでに今年の7月期の連続ドラマ「表参道高校合唱部!」に出演、そして、人気アニメーションの実写化として注目の集まる9月放送のドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でもメインキャストを演じており、すでに多くの人が、彼の珍しい高貴な感じのお名前と、ピカピカのイケメンぶりに目をとめているでしょう。それ以前に彼は、『烈車戦隊 トッキュウジャー』のトッキュウ1号のライト役で、小さなお友達とそのお母さんの心を、ミュージカル「テニスの王子様」の向日岳人役で、テニミュファンの心をがっちりつかんできたという輝かしきキャリアの持ち主。まさに今、スター街道をばく進中なのです!

先輩と彼女
©「先輩と彼女」製作委員会
強烈片思いのみに先輩とこのシチュエーション!

 

そんな志尊クンを生で見られる、という魅力的なお誘いを受け、舞台挨拶付きの完成披露上映会に取材に行ってきました。休日の朝早くにもかかわらず、劇場は満員御礼女子満載。人気の程がうかがえます。そんななか、りかを演じた芳根京子ちゃんと池田千尋監督とともにステージに現れた志尊クンは、映画のまんま、頭の小さいイケメンさん。しゃべり方も優しい!

先輩と彼女

最初は「少女マンガだし、かっこよくいなきゃ、と思ってプレッシャーでした」「2月の撮影でしたが、シルエットを重視して、インナーなしで半袖シャツを着ていました」など真面目に映画への想いやエピソードを語っていた志尊クンでしたが、天然でマイペースな芳根ちゃんと池田監督のおもしろトークに巻き込まれ、だんだん壊れ気味に。

「監督にものすごく無邪気な顔で(顎クイを)やってと言われて。でも僕、間違えて、顎をつかんじゃったんですよね」と爆笑ネタを披露。そのうえ、ステージ上で“窓ドン”再現を請われ、「いやいやいや」と回避しようとしたものの、芳根ちゃんが有無をいわさず壁をたたきながら「ここ窓だから」とロック・オン。「OK……やろう!」と見事に再現してみせたものの、「もう帰りたい……」と頭を抱える姿がなんともキュート。素顔の魅力も堪能させていただきました。

先輩と彼女
舞台上で“窓ドン”を再現する志尊クン

さてこの物語、果たしてヒロインの片思いはどうなるのか?

最後は卒業式、ヒロインが部室の窓を開けると、窓の下には部で飼っている猫のたま(超かわいい)ではなく、みの先輩が座っています。このみの先輩が、かなりかわいい! 途中から、ヒロインのりかの顔がどんどん強く、いい意味でワイルドな感じになっていくのに対し、みの先輩がどんどんかわいくなっていく、と思ったのは私だけでしょうか? ぜひご覧になった方の意見をうかがいたいところです。

そんな“かっこかわいい”志尊クンの活躍はまだ序の口。きっとこれからどんどん、いろいろなシーンでその姿を見ることになりそうですが、まずは映画『先輩と彼女』で、“みの先輩”に「萌え~♥」となってみてください。

先輩と彼女

『先輩と彼女』
10月17日(土)全国ロードショー
監督:池田千尋
出演:志尊淳 芳根京子 小島梨里杏 戸塚純貴 水谷果穂 ほか
配給:東映
©「先輩と彼女」製作委員会

記事制作 : Avanti Press(外部サイト)

シリーズ