日本要素盛りだくさん!?「スター・ウォーズ」トリビア

コラム

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「スター・ウォーズ」の創造主、ジョージ・ルーカスは、映画を学んでいたUSC(南カリフォルニア大学)で日本映画、とりわけ黒澤明の作品に触れ、多大な影響を受けたという話を知っていますか?
実は「スター・ウォーズ」シリーズ深い影響を与えたり、受けたりしている!“日本要素”を紹介します!

日本文化が作った「スター・ウォーズ」

数ある黒澤作品のなかでも『隠し砦の三悪人』(58)が、もっともルーカスに影響を与えました。

トリビア①:
C-3POとR2-Dは、『隠し砦の三悪人』の凸凹コンビ、太平と又七が影響!

映画『隠し砦の三悪人』(58)のコミックリリーフである凸凹コンビ、太平(千秋実)と又七(藤原釜足)が、シリーズの道先案内人的存在であるドロイド・コンビ、C-3POとR2-D2の誕生に大きな影響を与えました。
Star Wars: The Force Awakens R2-D2 and C-3PO (Anthony Daniels) Ph: David James ©Lucasfilm 2015

トリビア②:
レイアは『隠し砦の三悪人』の雪姫からインスパイア

『隠し砦の三悪人』のお転婆で男勝りなお姫さま雪姫(上原美佐)からインスパイアされてレイアを創り出しました。

トリビア③:
エピソード4の最後のシチュエーションは『隠し砦の三悪人』の影響

エピソード4の最後、レイアがルークたちに褒美を取らすというシチュエーションも『隠し砦の三悪人』(58)とよく似ています。

トリビア④:
オビ=ワン・ケノービ役は三船敏郎にオファー

エピソード4のキャスティングで、日本のサムライを意識したオビ=ワン・ケノービ役を、黒澤作品の常連であり『隠し砦の三悪人』(58)の主人公でもあった三船敏郎にオファー。
(しかし、断られたとのこと。。。)

トリビア⑤:
ダース・ベイダー役も三船敏郎にオファー

オビ=ワン・ケノービ役のオファーを断られても諦め切れなかったのか、その後、ダース・ベイダー役もオファーしたと言われています。
(三船が出演してくれた場合は素顔を見せるつもりだったらしい。。。)

トリビア⑥:
ダース・ベイダーのマスクは武将の兜

黒いマスクを着けることになったダース・ベイダーだが、そのマスクのデザインは日本の武将の兜。(どうみても。。。)

トリビア⑦:
ジェダイの衣装は柔道着がモデル

ジェダイの衣裳は柔道着(黒澤明の『姿三四郎』(43)に柔道着が登場しているからという説もある)に似ています。 また、ライトセーバーは明らかに“刀”を連想させますよね。
(ジェダイの思想には東洋思想がにじんでいるし、そもそも“ジェダイ”も日本の“時代劇”という響きから生まれたものだと言われているくらい。。。) Star Wars: The Force Awakens Ph: Film Frame ©Lucasfilm 2015

トリビア⑧:
“フォース”の特性は日本的

ジェダイ騎士たちが操る特殊なエネルギー“フォース”の“考えるな、感じるんだ”という特性も、中国的であり日本的。 (エピソード4が日本で公開されたときには、その東洋的特長を活かし、“フォース”を“理力”と訳していたほど。)

トリビア⑨:
アミダラの衣装は着物

エピソード1のアミダラのコスチュームやメイクアップ、ヘアスタイルは日本の着物文化から派生したもの。
(まるで花魁のような豪華なカツラや着物、白塗りに紅を施したメイクが強烈な印象でしたね。)

トリビア⑩:
ダース・モールは歌舞伎メイク

エピソード1のキャラクター、ダース・モールの赤く塗られた顔に黒の縁取りのフェイスは、歌舞伎のメイクだったし、若きオビ=ワン・ケノービの髪型にはちょんまげの要素が入っていました。

ちなみに、別作品にこんな影響も与えているんです・・・

 

「スター・ウォーズ」の影響?①
「妖怪ウォッチ」。神秘のエネルギー“ホース”を操る“マスターニャーダ”が登場するが、杖をもち、マントを羽織ったそのルックスはヨーダそっくり。
人気の妖怪USAピョンはキレると“ベイダーモード”になり、赤く輝くライトセーバー状のエネルギーを発するのも影響・・・ですよね(笑)。
(ゲーム版に登場するクエスト“ニャーダの試練”が1作目ではなくエピソード4から始まっているのは『スター・ウォーズ』のエピソード製作年度に沿っているからと、とことん意識しています。。。)

「スター・ウォーズ」の影響?②
『テルマエ・ロマエII』(14)のポスターは“世紀のSF(すごい風呂)超大作”というキャッチコピーにふさわしく(?)、エピソード4のポスターを意識したようなビジュアルになっていますよね。

「スター・ウォーズ」の影響?③
『永遠の0』の山崎貴監督は、インタビューで「『スター・ウォーズ』を見て衝撃を受け、SFXの世界に入った」と発言しています。
(山崎監督は、エピソード4の名場面のひとつ、養父に将来の夢を否定されたルークが、砂漠に沈むタトゥイーンのふたつの太陽を背にして佇むシーンが大好きで、仕事で辛いことがあると、そのシーンを思い出してがんばるのだそうですよ。)

 

日本文化の影響を受けて「スター・ウォーズ」が生まれ、「スター・ウォーズ」の影響を受けて日本のサブカルチャーやクリエーターたちは進化してきました。
「スター・ウォーズ」と日本は、強いきずなで結ばれていることがわかりますよね。
ぜひ、紹介した⑩のトリビアを思い出しながら、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見ると、より映画が楽しくなりますよ。


※最大10MBです。大容量のパケット通信料となりますため、ご注意ください。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
12月18日(金)18時30分 全国一斉公開
© 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

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記事制作 : CinemaGene(外部サイト)