ヒット映画には必ず必要!なんだか憎めない…スクリーンで印象的な主人公の敵キャラ列伝

コラム

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スターウォーズ、007シリーズが大きな話題となっているこの冬のハリウッド映画界。この両シリーズ、共に印象的な敵キャラの存在は欠かせませんよね。スターウォーズでのダークサイド「ダース・ベイダー」は伝説的な敵キャラとして後世でも語り継がれることでしょう。今回はそんなヒット映画には欠かせない、愛される敵キャラをご紹介しましょう。

ダース・ベイダー(スター・ウォーズ)

遂にシリーズ7作目が公開されたスター・ウォーズ。悪の帝国側のNo.1キャラと言えばダース・ベイダーですよね。映画史上最強の悪役であり、最高に愛されているキャラクターですよね。エピソード5「帝国の逆襲」で明かされたダース・ベイダーがルークの実の父親だったという真実、またその時のセリフ「I AM YOUR FATHER(私がお前の父だ)」はあまりにも有名なシーンとして語られています。最終的にはエピソード6で窮地に陥った息子のルークを助けるため、ジェダイの心に戻り、悪の皇帝を倒すシーンによって、ベイダーファンはとても多くなったとのこと。その後のエピソード1、2、3がアナキン・スカイウォーカー(のちのダース・ベイダー)を中心に進む理由になったそうですからね。 これから描かれるの新作シリーズでは、果たしてダース・ベイダーは扱われるのでしょうか?今後の展開も注目です。

T-800(ターミネーター)

登場時は悪役で、さらに主役ではなかったキャラクターなのに、シリーズ2作目以降は押しも押されぬ主役として、善の側で活躍するのがこのターミネーターのT-800ですよね。特に「ターミネーター2」は、まだ観客は「悪者」という認識のT-800が登場して「危ない!」と思っていた所、味方だと分かったことでとても強い印象を持っていますよね。新たな展開をしている新作映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」も注目です。

エージェント・スミス(マトリックス)

世紀末に大ヒットした映画シリーズ「マトリックス」。キアヌ・リーブスを不動の人気役者として押し上げた作品としても有名です。3部作を通して登場するこのエージェント・スミスは不気味で無表情、最強のエージェントとして観客の印象に強く残っている敵キャラ。黒い背広に黒いネクタイ、サングラスという姿で、謎の多いマトリックスのストーリーをさらに謎めかせていますよね。

ジョーカー(バットマン)

バットマンの最強の敵キャラとしてコミック・アニメ時代から認知度が高く、人気も高い敵キャラというと「ジョーカー」ではないでしょうか?89年代公開の映画「バットマン」では、ジャック・ニコルソンが、2008年の「ダークナイト」ではヒース・レジャーが演じています。両作品共に演じている役者の怪演が目立ち、とくに撮影後亡くなったヒース・レジャーは死後アカデミー助演男優賞を獲得したほど。主役のバットマンを上回る人気を誇っている点でも、代表的「愛される敵キャラ」となっていますよね。

ロキ(アベンジャーズ、マイティー・ソー)

アベンジャーズで活躍のマイティー・ソーの兄で、敵役としてシリーズ通じて活躍しているのがロキ。憎らしいくらいの悪役として「アベンジャーズ」に登場していましたが、その後「マイティー・ソー/ダーク・ワールド」では主役のソーと手を組み、彼特有の策略により敵を粉砕しています。そのような卑怯者ながらソーと手を組んだことによって何故か憎めない度が増しています。「マイテイー・ソー/ダーク・ワールド」のラストシーンでは次回作につながるようなロキの姿が。今後も人気が上がってきそうですよね。

佐藤浩史(ブラックレイン)

最後にご紹介するのは1989年公開のハリウッド映画「ブラック・レイン」。マイケル・ダグラス、高倉健、アンディ・ガルシアらが出演している中で、敵役として世界に強い印象を植え付けたのが松田優作ですよね。彼が演じる佐藤浩史は狂気にかられたような役で、そんな難しい役を松田優作が怪演しています。この映画によって世界に名を轟かせた松田優作ですが、残念ながらその後亡くなり(享年40歳)、この作品が遺作映画となっています。
まだまだ他にも、人気のある多くの映画には、主役以上に輝く敵役が存在します。皆さんにとっての「愛すべき敵キャラ」はどのようなものですか?
(ロックスター)

記事制作 : dmenu映画