犬派垂涎! 犬の名演技が光る犬映画とは

コラム

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犬は人に忠実であることに喜びを感じる動物です。犬派の人は、犬に家族同等の、あるいはそれ以上の絆を感じている方が多いのではないでしょうか。そんな犬を題材に扱った映画もたくさんありますよね。犬の名演技が光る映画を、いくつかピックアップしてご紹介しましょう。

『クイール』(2003年・日本)

盲導犬・クイール(ラブラドール・レトリーバー)の一生を追った映画。1年間、パピーウォーカー(子犬を育てるボランティア)のもとで愛情たっぷりに育てられたあと、クイールは訓練センターで盲導犬として成長していきます。そしていよいよ盲導犬として飼い主の元へ……。

犬のかわいさも見事ながら、まさにその名演技に拍手喝采を送りたくなる作品です。とにかく主役はクイール! 鑑賞すればワンコ要素を存分に補充できることでしょう。

『マリと子犬の物語』(2007年・日本)

とある村に暮らす雌犬のマリは、飼い主の家族と暮らしていました。そんなある日、地震によって家族が命の危機に瀕しますが、マリとその子犬たちが救出し、家族たちは救助ヘリで搬送されます。しかし、そのマリは同乗を許されませんでした。地震によって引き裂かれた家族と犬。取り残されたマリは、必死に子犬を守り生き抜こうとしますが……。

2004年の新潟県中越地震のときに起きた、実話を元に作られた映画です。感涙必至の物語。鑑賞の際、ハンカチ・ティッシュは必需品です。

『HACHI 約束の犬』(2009年・アメリカ)

日本では有名な『ハチ公物語』(1987年・日本)を元にリメイクされたハリウッド映画です。大学教授の主人公は、迷い犬(秋田犬)を保護して「ハチ」と名付け、自宅で飼うことにします。仔犬から成犬へと成長したハチは、主人公を毎日駅まで送り迎えするようになるほど、彼らの絆は深いものでしたが、ある日、主人公が講義の最中に倒れてしまいます……。

主演を務めたリチャード・ギアさんはプライベートでも有名な大の愛犬家。「この映画の脚本を読んで涙が止まらなかった」というエピソードも伝わっています。その犬への深い愛情がスクリーンから溢れ出てくるかのようです。人並みに動物好きならほぼ確実に号泣必至な作品。鑑賞した後、きっと側にいる人やペットを大切にしたいと思うことでしょう。

『三匹荒野を行く』(1963年・アメリカ)

ちょっと古い映画ですが、この名作もご紹介させてください。ウォルト・ディズニー製作のアメリカ映画です。2匹の犬と1匹の猫が主人公となって、大自然の中をサバイバルしながら、家族の元へとたどり着くべく冒険に挑みます。

さすがはウォルト・ディズニーというべきか、子供から大人まで万人が心底楽しめる内容となっています。家族で一緒に観たい名作です。なお、本作をリメイクした『奇跡の旅』(1993年・アメリカ)という作品もあります。

『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』(2008年・アメリカ)

新婚の夫婦が「子育ての予行演習」のつもりで仔犬(ラブラドール・レトリーバー)を買い始めるところから物語は始まりますが、この犬がおバカで、とにかく手のかかる子で……。

アメリカでベストセラーとなったエッセイが原作となって作られた映画です。犬と家族の愛情の絆が時にコミカルに、時にハートフルに描かれています。「笑って泣ける」というフレーズはまさしくこの映画のためにあるといっても過言ではないでしょう。

『マイ・ドッグ・スキップ』(2000年・アメリカ)

自伝小説を原作としたハリウッド映画です。孤独な日々を過ごす少年に、母親が「スキッパー」という名前の子犬(ジャック・ラッセル・テリア)をプレゼントします。少年は犬と心を通わせ、片時も離れないほどの絆を築き上げていくのですが……。

犬が人間に与えてくれるものとは何かを気づかせてくれる作品です。

「犬は人間の最愛のパートナー」なんてフレーズもあります。犬の純真なハートに触れて癒されたい人は、ぜひこれらの作品をチェックしてみてくださいね。

(藤井弘美+プレスラボ)

この記事で紹介している作品

クイール
マリと子犬の物語
HACHI 約束の犬
三匹荒野を行く
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
マイ・ドッグ・スキップ

記事制作 : dmenu映画