これだけやればOK? 洋画で英語を学ぶコツ

コラム

  • twitter
  • facebook
  • はてなブログ
  • google+
  • LINEで送る

英語力をアップさせる洋画を見るコツは?

英語が得意な人の中には「洋画をたくさん見て英語を覚えた」と話す人がときどきいます。でも、本当にただ見るだけで英語を聞いたり話したりする能力が上達するのでしょうか? 洋画で英語を学んでいる方に洋画で英語を学ぶコツを聞いてみました。

簡単な映画を選ぶ

「洋画で英語学習をするときには、アニメや子ども向けの作品から見始めるのがポイント。内容には物足りなさを感じるかもしれないが、子どもが見てもわかるレベルの単語が多いので、英語学習には向いていると思う」(26歳男性)

好きなものを見たい気持ちを抑える努力も、英語力アップには必要ということでしょうか。

帰宅してからすぐに流しておく

「家に帰ってきてから、何となく音が欲しいときにテレビ番組ではなく、洋画を流しておく。どれだけ効果があるのかはわからないが、英語に対する抵抗感は格段に減った」(28歳男性)

「英語学習法」と身構えてしまうのも考え物。「聞き流す」つもりで始めれば、ハードルが低く、続けられそうです。

1回目は字幕付きで、2回目は字幕なしで見る

「1回目は字幕付きでネイティブの言い回しと日本語訳を照らし合わせ、2回目で答え合わせをする要領で字幕なしで見るようにしている。わからなかった箇所は辞書を引いたり、もう一度字幕付きで見たりしているので、明らかに上達した」(29歳男性)

いきなり、「字幕なし」は厳しいものがありますが、一度見た洋画ならばまだ理解できそう。面倒くさがらずに少しずつ歩みを進めることが上達の秘訣かもしれませんね。

繰り返し同じ映画を見る

「いろんな映画を見るのも良いが、お気に入りの映画を繰り返し見るのが私流。見るたびに一度見ただけではわからない文化背景や、取りこぼした言い回しなどが身についていくのがわかるので、徐々に博識になっていく気がしてうれしい」(26歳女性)

邦画でも一度見ただけでは気づかない部分がありますが、洋画ならばなおさら。完璧主義な方や、スモールステップで進んでいきたい方には良い方法だと言えそうです。

シャドーイングする

「映画の内容を楽しむというよりは音声教材のような使い方をする。聞こえてきたセリフをそのまま口にする『シャドーイング』をすることで、リスニング力を高められる。文章の読み上げを聞くよりも、文脈がわかりやすく、一つ一つのセンテンスが短いので、シャドーイング初心者にもオススメ」(25歳女性)

リスニング力を高めるシャドーイングですが、教材が高いのが難点。100円でレンタルできる洋画ならば、お財布にも優しく英語力を高められそうです。

洋画を使えば思ったよりも気軽に、英語を学ぶことができそうですね。英語学習に敷居の高さを感じていた方も、騙されたつもりでトライしてみると良いかもしれません。

(佐々木ののか+プレスラボ)

記事制作 : dmenu映画