次期朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロイン……高畑充希に魅了された人々とは?

コラム

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NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で「焼氷有りマスの唄」の歌を披露し、一気にお茶の間の注目を集めた女優・高畑充希が2016年にさらなる上昇を遂げる予感。今クールでは、テレビ東京系「東京センチメンタル」と、月9ドラマであるフジテレビ系「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」のふたつの作品に出演中。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では、高良健吾演じる主人公・曽田練の恋人という重要な役どころを演じています。

また高畑は、4月4日よりスタートするNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインにも決定しています。他にも映画『植物図鑑』(6月4日公開)主演、映画『怒り』(9月公開)出演が決まっており、今年は高畑を見ない日がなさそうです。

三木孝浩監督は「ナチュラルボーン女優」と称賛

本人が「顔のパーツが全部まるです」と表現するように、誰もが振り向く美形というよりは、親しみやすいタヌキ顔といった容姿の彼女。それでも大役をどんどん射止めていく理由は、多くの女優や映画監督に太鼓判を押される、ずば抜けた演技力にあるようです。

『ソラニン』や『陽だまりの彼女』、『アオハライド』などで知られる三木孝浩監督は、高畑が主演した舞台『奇跡の人』を見た感想として、「充希ちゃんが生み出す、観客の目を惹きつける”間”の絶妙さに唸りました!ナチュラルボーン女優です、ほんと」とTwitterで絶賛しました。

また昨年6月に日本テレビ系「しゃべくり007」に出演した際は、「何を見ても感動しないお笑いタレント・東野幸治が天才だと絶賛する女優」として紹介されました。東野は、三木監督と同じ『奇跡の人』で高畑のヘレン・ケラー役を見て、涙まで流して感動したそうです。まさか芸人仲間から「白い悪魔」「人の心がない」と散々呼ばれてきた東野を感涙させるとは……。

黒木瞳は「ミュージカル界を背負う逸材」

さらに同番組には女優・黒木瞳もコメントを寄せていましたが、「歌声の力強さ、清らかさが素晴らしくて度肝を抜かれた。潜在能力の高さは、ミュージカル界を背負っていく逸材」と太鼓判を押していました。

そう、「焼氷有りマスの唄」で話題になった通り、高畑は演技力だけでなく歌唱力だって非常に高いんです。2005年に女優デビューを果たして間もないころ、2007年に“みつき”名義で歌手デビューもしているのですが、その経緯は、デモテープを聞いたフォークデュオ・コブクロの小渕健太郎が歌声に光るものを感じ、初プロデュースすることを決めたというなんだかドラマチックなものでした。

大女優ともタメ口の仲!?

多くの著名人、芸能人に気に入られるだけあって、なんと高畑は、大竹しのぶにキムラ緑子たち大女優ともタメ口でやり取りする間柄だそう。どうやら演技力、歌唱力に加えて、人間的な魅力も素晴らしいもののようです。

アイドル女優的な枠に収まらず、確実に10年、20年後、日本の演劇界を背負って立つ女優へと成長しているであろう高畑。今私たちは、未来の大女優が1歩ずつ階段を上っているところに立ち会っているのかもしれません。

(文/原田美紗@HEW(http://hewinc.co.jp/))

記事制作 : dmenu映画