宇宙で1人ぼっち…最大の敵は?過酷すぎる宇宙を描いた映画まとめ

コラム

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巨匠リドリー・スコット監督(代表作『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』)とマット・デイモンが初タッグを組み、火星に取り残された宇宙飛行士の想像を絶するサバイバル・ストーリーを描いた映画『オデッセイ』が2月5日より公開されます。
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前代未聞の救出作戦=人類の壮大なる奇跡への挑戦とはどんな挑戦なのか。
『オデッセイ』の魅力と、今まで多数公開された過酷すぎる宇宙を描いた映画を紹介します。

『オデッセイ』ストーリー

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火星での有人探査の最中、宇宙飛行士のマーク・ワトニーは猛烈な嵐に巻き込まれ、死亡したと推測され、残りの乗組員は火星を去ってしまう。しかし、生き延びていたワトニーは、厳しい環境の惑星でたった一人取り残されたことに気づくー。


※最大10MBです。大容量のパケット通信料となりますため、ご注意ください。

 

【取り残された宇宙飛行士ワトニーの危機的状況】
地球からの距離:2億2530万キロ
外気温:-55℃
酸素:ほとんどなし
水:なし
通信手段:なし
最大風速:400km/h
食料:31日分
NASAの次の探索ミッションまで:4年
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解説すると・・・
奇跡的に生きていたワトニーだが、地球へ帰るためには、次の探査ミッションが火星にやってくる4年後まで生き抜く必要がある。そのためには、酸素や水を4年分作り出すことから始めなければならない…。
宇宙空間で酸素や水を作り出すなんて、今までチャレンジした人も、聞いたこともないことができるワケない!?ほぼ絶望的な状態。

ワトニー以外も大変だった!?
過酷すぎる宇宙を描いた映画

『ゼロ・グラビティ』

宇宙空間での船外活動中に、宇宙ゴミと衝突、宇宙空間に投げ出される医療技師ライアンとマット。船外で十分に活動できる装備のないライアンは、現在位置を特定できなくなり、パニック状態の過呼吸で、宇宙服の酸素が少なくなった状態。地上との無線も破壊され、応答がない。
スペースシャトルも大破してしまったため、船外活動ユニットを利用してISS(国際宇宙ステーション)に向かわなければならなかった…

【ライアンとマットの危機的状況】
地球からの距離:不明(地球から600キロ以上離れた場所で宇宙空間に投げ出される)
酸素:ごくわずか(約2時間程度)。ライアンは過呼吸発作。
通信手段:なし
帰還手段:なし
酸素の残量がごくわずかという生命危機と、広い宇宙空間に投げ出された恐怖と闘いながら、地球への帰還方法を探らなければならない…
誰にも助けの声は届かない絶望的な状態。

『インターステラ―』

地球の寿命が尽きかけ、人類の滅亡が迫る。
人類は存亡を懸け、そして愛する者の未来を守るために、新たな星を探すことを決意する。
重大なミッションを背負う元エンジニアのクーパーと数人クルー。未開地へ旅立つ不安、何もない宇宙空間での閉塞された恐怖と精神的な重圧、そして家族への思いと闘わなければならなかった…

【クーパーの危機的状況】
地球からの距離:1時間のずれで、地球と7年間ずれてしまう場所。
通信手段:受信できるが、送信できない
燃料:地球への帰還分の残量なし
新しい星を見つけて帰らないと地球は滅亡してしまうが、このまま調査しても地球の代わりになる星が見つかるか不明…。そして、どんどん家族との時間がずれ、二度と会えないかもしれないという恐怖。
常に張り詰めたギリギリの精神状態が続く。

『宇宙兄弟』

一緒に宇宙飛行士を目指し、夢を叶え宇宙飛行士となった弟・日々人と、鬱屈とした毎日を送っていた兄・六太。お互い違う道を進んでいた兄弟だったが、弟からの連絡をきっかけに兄も夢の実現に動き出すことに。
宇宙飛行士の実績を順調に積んでいた日々人だったが、月でのミッション実施中に、谷底に落ちる事故を経験し…

【日々人の危機的状況】
装備:クレーターに落ち、対応調節機能破損
月の時点で日陰になり、体温が下がり意識がもうろうとしてしまう…。

『アルマゲドン』

宇宙空間で人工衛星を修理中のスペースシャトルが爆発。調査の結果、流星雨の直撃を受けたことが判明。この流星雨は、地球上にも降り注ぎ様々な地域が大きな被害を受ける。さらに、小惑星があと18日で地球に直撃するという事実が判明したため、小惑星の深部まで穴を掘り、内部で核爆弾を爆発させて軌道を変えるという小惑星の地球衝突回避プロジェクトが立ち上げられる。
NASAの計画と、採掘のスペシャリストとの連携、難航する掘削作業で、プロジェクトが困難を極める中、地球直撃の期限が迫る…

【石油採掘のスペシャリスト達の危機的状況】
小惑星上での作業
設備面:宇宙ステーションの爆発/掘削機が地殻変動で破壊/遠隔操作スイッチの故障
水や酸素は十分にあるし、通信手段も使用できるが、地球全体の危機が刻一刻と迫る中、設備面での状況が悪化。軌道を変える作業がうまく進まない。
小惑星の軌道を変えられる最終手段は、過酷な決断が必要になる…。

人間の前に立ちはだかる過酷すぎる宇宙空間。
それぞれの方法で宇宙空間での危機を乗り越えた主人公たち。今回ワトニーはどうやって乗り越えるの!?

『オデッセイ』
2016年2月5日(金) TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
3D限定前夜特別上映実施決定!(一部劇場を 除く)
(c) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

この記事で紹介している作品

オデッセイ

記事制作 : CinemaGene(外部サイト)

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