有村架純「いつ恋」の足引っ張るゲスな連中

コラム

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有村架純「いつ恋」の足引っ張るゲスな連中

有村架純主演の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)が低視聴率に苦しんだ。月曜日から見るには暗すぎる内容、さらには芸能界を席巻する“ゲスブーム”が足を引っ張っているという。思わぬ大苦戦の舞台裏に迫る。

■有名脚本家の衰えが顕著

"若手の実力派俳優を大勢揃えた"と鳴り物入りで始まった「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。初回視聴率こそ平均視聴率11.6%(※ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録したものの、2月29日の最新回では衝撃のヒト桁8.9%をに急落するなど、“月9ドラマ”の最低平均視聴率を更新する勢いとなっている。惨敗の要因を分析するのは女性週刊誌記者だ。

「脚本に気になるところが目立ちます。週刊文春も1月28日発売の号で『切なさの押し売りだけが鼻に付く』『ありえない安易なエピソードの積み重ねで、せっかく集った若手の実力派たちの無駄遣い』とメッタ斬りしている。視聴者からも『惨めな田舎モン同士が傷の舐め合いしているだけ』『当たり前の悲惨な現実を淡々と映し出しているだけで嫌な気分になる』『月曜日からこんな鬱ドラマは無理』と酷評のオンパレードです。かつての『東京ラブストーリー』で評価が高かった脚本家の坂元裕二ですが、『いつ恋』の大惨敗が今後の大きな汚点になりそうです」

また、有村の『いつ恋』が思ったほど支持を得られないのは、現在の芸能界の潮流が影響していると指摘する声もある。

「月9ドラマを支える視聴者はいわゆるF1層で、30代前後の女性の支持を得られなければ成功はあり得ない。それなのに主人公の高良健吾は二股もするし、平気で嘘もつくしで、昨今話題になっているゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音や女性問題で騒動となった狩野英孝を思い出させるキャラクター設定になっている。結果として彼らの存在によって視聴者の多くが『いつ恋』に嫌悪感を示している事実は否定できません」(テレビ誌のライター)

折しもフジテレビ全体の視聴率低下が叫ばれている昨今、若手女優の有望株として満を持して月9ドラマに出演した有村架純だが、本人の資質とは関係ないところで足を引っ張られているのは不幸としか言いようがない。

文・内村塩次郎

記事制作 : dmenu映画