乃木坂46の生駒里奈が11日、都内で行われたドラマ「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」試写会&記者会見に登壇し、ドラマに登場する自分を見て吐きそうになったというエピソードを明かした。会見には伊藤淳史、馬場徹、柳俊太郎、斉木しげる、佐藤仁美、寺脇康文も出席した。

 本作は、今年創刊50周年を迎える日本を代表する少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の全面協力を受けたオリジナル作品。「週刊少年ジャンプ」好きな人達が集まる秘密クラブで出会った月山浩史(伊藤)たち平凡な6人の男女が、やがて覚醒し、地球滅亡をたくらむAIと壮絶なバトルを繰り広げるさまを描くヒーローエンターテインメント。

 この日、キャスト陣はジャンプの人気キャラクターのコスプレ姿で登場しており、生駒は岸本斉史によるコミック「NARUTO -ナルト-」のナルトにふんして現れると、「大御所の役者さんばかりの中にポンと放り込まれ、最初はどうなるかと思った」と戸惑ったことを吐露。しかし、今は「ただのオタクも頑張ればこうなれるよということを、このドラマを通して伝えたいという密かな野望を持っている」と笑顔を見せた。

 とはいえ、乃木坂46から単独でドラマに出演するのは初めてのため緊張もあるようで、自身がメインとなる第2話の予告映像を観た時に「自分が映っているのを見て吐きそうでした」とぶっちゃけると、「第2話は、観た人に不快な思いをさせないようにということだけを思いながら撮りきりました」とも。そんな中、MCから「期待しかないですよ」と声をかけられると、「それが吐きそうです」と渋い顔を見せて、会場の笑いを誘った。

 一方「ワンピース」のルフィ姿の伊藤は、主演でありながら「誰も僕にストーリーを教えてくれなくて、複雑な思いで立っています」と苦笑い。というのも、前述のストーリーは役者が登壇する前にプロデューサーが報道陣にサラッと伝えたもので、伊藤は「なぜこんな格好をしているのかわからないし、このドラマがどう進んでいくかもわからない」と素直な思いを打ち明ける。ところが「(それも)いいかなと思いながら、皆さんと楽しく撮影している」そうで、「より面白い作品を提供できるように頑張ります」と意気込んでいた。(取材:錦怜那)

ドラマ24第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」は1月12日深夜0時12分放送スタート