マーベル・スタジオが、ついにスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの単独映画化プロジェクトを進め始めたことが明らかになった。The Hollywood Reporter などが報じた。

 ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフは、オリンピック選手並みの運動能力を誇る魔性のスパイで、世界最高の暗殺者としても知られるキャラクター。スカーレット演じるブラック・ウィドウは2010年の『アイアンマン2』で初登場を果たして以来の人気キャラで、多くのファンが彼女の単独映画を待ち望んできた。

 まだ初期段階のプロジェクトとはいうものの、脚本家はジャック・シェイファーに決定。彼女は女性主人公の作品に定評があり、アン・ハサウェイ主演の新作『ナスティ・ウーマン(原題) / Nasty Woman』(『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』を女性主人公でリメイクした作品)やディズニーの短編『アナと雪の女王/家族の思い出』の脚本を手掛けている。

 主演のスカーレット自身もブラック・ウィドウの単独映画には乗り気で、昨年2月にも「(マーベル・スタジオの社長)ケヴィン・ファイギとそのことについて話したことがあるわ。わたしたちはクリエイティブ面でも一致した意見を持っていた。そのキャラクターが単独映画にふさわしいということでね」と Total Film 誌に語っていた。(編集部・市川遥)