マーベルの破天荒ヒーローの活躍を描く大ヒット続編『デッドプール2(仮題)』から、新キャラクター・ケーブルの活躍を捉えた海外版の予告編が公開された。

 ケーブルは「X-MEN」シリーズなどに登場する未来から来たヒーロー。全身を金属に変えるテクノウィルスに侵されており、左腕などは機械化している。そのため電子機器と連動できるほか、卓越した戦闘技術も有している。原作ではデッドプールとの名コンビでも知られている。

 予告編では、冒頭から重厚な映像でケーブルが登場。『ターミネーター』のような大作SFの雰囲気が漂うカッコ良い予告編になるかと思いきや、ケーブルの左腕は生身のまま。思わずデッドプールが「何でVFX作業が終わってないの? 左腕は機械なんだよ!」と横やり。さらに、DCコミック映画『ジャスティス・リーグ』がスーパーマン役のヘンリー・カヴィルの口ひげをCGで消した件(『ミッション・インポッシブル』新作の撮影と被っていてヒゲを剃れなかった)をおちょくり、「口ひげを消すのとはワケが違うんだぞ! もういい、俺がやる!」とまくしたてる。

 そこからデッドプールによる、“お人形劇”がスタート。ふざけまくりの解説の後には、ケーブルが圧倒的な強さを発揮するアクションシーンに加え、ザジ・ビーツが演じる新キャラのドミノ、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、悪友のウィーゼル、タクシー運転手のドーピンダー、ルームメイトのブラインド・アルなどおなじみの面々が登場。続編が待ちきれない映像に仕上がっている。

 ケーブルを演じるのは、『アベンジャーズ』シリーズ最大の悪役サノスも演じているジョシュ・ブローリン。ライアン・レイノルズが再びデッドプールを演じる。『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンを取った。(編集部・入倉功一)

映画『デッドプール2(仮題)』は6月日本公開予定