ディズニー/ピクサーの新作アニメ『インクレディブル・ファミリー』から、ヒーロー家族が、スーパーパワーを駆使して悪役に立ち向かうアクションシーンが公開された、

 本作は、かつてナンバーワンヒーロー“Mr.インクレディブル”として活躍した主人公ロバート・パー(通称:ボブ)と家族の絆を描いた『Mr.インクレディブル』(2004)の続編。前作に続き、『アイアン・ジャイアント』などのブラッド・バードが脚本・監督を務めた。

 公開された映像には、ボブをはじめ、ゴムのような肉体を操る妻のイラスティガール、透明になり強固なバリアも張れる長女のヴァイオレット、超スピードを誇る長男のダッシュ、未知のパワーを秘めた次男のジャック=ジャックらヒーロー家族が登場。前作のラストで登場した悪役アンダーマイナーの操る巨大ドリルを止めようと奮闘する、スピーディーなアクションが展開する。前作にも登場した、氷を自由自在に操るヒーロー・フロゾンの活躍にも注目だ。

 また、6月15日の公開を待つアメリカでは、現地時間5日にロサンゼルスでプレミアが開催。会場となった、ハリウッド大通りのエル・キャピタル・シアター前には、映画のイメージカラーの赤色と黄色に彩られたレッドカーペットが敷かれ、“インクレディブ仕様”のスイーツやパフォーマーも用意されるなど大盛り上がり。バード監督を筆頭に、フロゾンの声を担当するサミュエル・L.ジャクソンら、前作からの声優陣も出席した。

 ボブたちヒーロー一家についてバード監督は、「彼らはヒーローというより普通の家族です。たまたまスーパーパワーを持っているだけなんです」とコメント。ごく一般的な家族の日常が、本作の需要な要素であることに言及した。またサミュエルは、「皆さんが長い間、まだかまだかと待ち望みにしていた作品だと思います。前作ができた頃、ある程度の年齢だった人にはもう何人か子供がいると思います。その子供と、今回の作品を一緒に観に行きたいと思うのではないでしょうか」と14年越しの続編について語っている。(編集部・入倉功一)

映画『インクレディブル・ファミリー』は8月1日より日本公開