クリス・プラット主演映画『カウボーイ・ニンジャ・バイキング(原題) / Cowboy Ninja Viking』の製作が無期限延期になった。Colliderなどが報じた。

 同名グラフィックノベルを原作に、極秘プログラムによって「カウボーイ」「忍者」「バイキング」の人格(及びスキル)を持つ暗殺者となった多重人格者の姿を描く本作。すでにプリプロダクションに入っており、来月からロンドンで撮影を行い、2019年6月28日に全米公開する予定だった。

 しかし、米ユニバーサルは同作の製作を無期限で延期することを決定。すでに決まっていた公開日も取り消した。関係者がDeadlineに語ったところによると、脚本に問題があるといい、急いで公開に間に合わせるのではなく、時間をかけて脚本を練り直すことにしたのだという。企画自体はまだ生きており、現状クリスが主演し、「ゲーム・オブ・スローンズ」などテレビ業界で活躍してきたミシェル・マクラーレンが監督を務めることに変更はない。

 クリス主演作では本作以外にも、2020年公開予定の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾から“過去の不適切なツイート”を問題視されたジェームズ・ガン監督がクビになったことで、先行きが不透明になっている。『ジュラシック・ワールド』シリーズ第3弾については現在脚本執筆中で、2021年6月11日の全米公開を予定している。(編集部・市川遥)