『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』3部作で知られるピーター・ジャクソンが、製作・脚本を務める冒険ファンタジー映画『移動都市/モータル・エンジン』の公開日が決定、最新予告映像が公開となった。

都市が都市を喰う世界で、新たな冒険が始まる

舞台はたった60分で文明を荒廃させた最終戦争から、数百年後の世界。残された人類は地を這う移動型の都市で暮らす事を選択し、地上は、都市同士が捕食しあう弱肉強食の世界へと姿を変えていた。この荒れ果てた地は、巨大移動都市・ロンドンによって支配されていた。ロンドンは捕食した都市の資源を再利用し、人間を奴隷化することで成長し続ける。小さな都市と人々は、その圧倒的な存在を前に逃げるようにして生きるしかなかった。いつ喰われるかもしれない絶望的な日々の中、その目に激しい怒りを宿した一人の少女が、反撃へと動き出す――

移動都市/モータル・エンジン ポスター

(C)Universal Pictures

本作は、イギリス作家フィリップ・リーヴのファンタジー小説『移動都市』を原作に、ピーター・ジャクソンが、製作・脚本を務める冒険ファンタジー。主人公へスター役は、新鋭女優ヘラ・ヒルマー。へスターとともに壮大な冒険へと身を投じる青年トムを、ロバート・シーアンが演じる。さらにヒューゴ・ウィーヴィング、スティーヴン・ラングら演技派俳優陣が脇を固める。監督はピーター・ジャクソンの右腕、クリスチャン・リヴァーズ。

このたび公開となった最新予告映像では、圧倒的な世界観・スケール感でダイナミックな映像が展開。荒廃した世界で新たな文明として存在する巨大な移動都市ロンドンが、小さな移動都市を襲い、喰らおうとする様子は、まるで大きな肉食動物が小さな獲物を狙っているかのように描かれ、ピーター・ジャクソン率いるWETAデジタルの手腕に圧倒される映像に仕上がっている。映画は2019年3月1日(金)より全国公開。