公開中の映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』に、公開日まで出演が明かされていなかったキャストが登場し、話題を呼んでいる。

 「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダージオウ」に至る、「平成仮面ライダー」シリーズ20作品の集大成となる同作。仮面ライダーがフィクションになった謎の真相を追い、強大な敵と戦う仮面ライダーたちの姿が描かれる。

 12月22日の劇場公開をもって、「仮面ライダー電王」(2007~2008)で主人公・野上良太郎を演じた佐藤健が同役で出演していることが明らかになった。佐藤にとって、2008年公開の『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』以来、10年ぶりの仮面ライダー作品出演となった。

 同日、佐藤本人のコメントも発表された。佐藤は「『仮面ライダー電王』は僕にとってほぼゼロから全てを教えて頂いた僕の原点です」と紹介し、「当時から支えて頂き、そして今でも好きだと言ってくださる方へ感謝の気持ちをお伝えしたいし、現実世界において虚構である仮面ライダーという存在が、僕等の心の中では真実であり永遠なのだという想いを、限られた出演時間ではありましたが込めたつもりです。そんなことはライダーを愛する皆様にとって当然のことかもしれませんが、この映画を我々が創ることで、皆様がそれをご覧になることで、そんな想いを少しでも共有できれば幸いです」と気持ちを表した。

 SNS上には、すでに映画を鑑賞したファンのコメントが続々とつぶやかれており、佐藤の出演に感激したという声が多数上がっている。「号泣した」という感想をはじめ、「電王」放送当時のことを振り返ったり、出演シーンについて考察したりと盛り上がりを見せている。(編集部・小山美咲)