俳優のクリス・プラットが、棚上げ状態になっている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾の制作について、Varietyの取材に対して「3本目があると約束する」と言及した。

 シリーズを生んだジェームズ・ガン監督が、不適切な過去のツイートをめぐって撮影直前にクビになり、制作が宙に浮いてしまった3作目。クリスは当時、「ジェームズ・ガンの何年も前の不適切なジョークは支持しませんが、彼はいい人間です。個人的に彼がボリューム3(シリーズ第3弾)の監督として復職するのをぜひ見たい」というコメントと共に、全キャストの署名が入った声明をInstagramにアップするなど、ガン監督の再雇用を求めていた。

 しかしディズニーの決定は覆らず、ガン監督はライバルのDC/ワーナー・ブラザースによって『スーサイド・スクワッド』続編の脚本家として雇われたことが話題に。現在は同作の監督も手掛ける方向で交渉が進んでいると、各メディアが報じている。

 そんな状況のなかクリスは、米ロサンゼルスで開催された、声優を務める『レゴ(R)ムービー2』のプレミアに出席。シリーズについてVarietyのマーク・マルキン記者に質問されたクリスは、「3作目の映画が作られると約束するよ。どんな形になるのか正確にはわからない部分もあるけど、映画にかかわる全員が、ファンのみんなが求めるものを与え、意味のある形で三部作を締めくくりたいと考えているのは確かなんだ」と語り、3作目の制作を約束した。

 パート3をめぐっては、マーベルスタジオCEOで映画プロデューサーのケヴィン・ファイギも、「ガーディアンズは作られるよ。いつ、どこで、どのようにかは、また後日だ」と1月のゴールデン・グローブ賞授賞式のレッドカーペット上でMTVに対して制作を明言。DCへと移ったガン監督の再登板が望めないなか、スタジオはどのような解決策を見出すのか。(編集部・入倉功一)