声優の宮野真守が、モンキー・パンチによる漫画「ルパン三世」の峰不二子をフィーチャーした『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』(5月31日公開)で、初めて「ルパン」シリーズに参加することが12日、わかった。宮野が担当するのは、ヒロイン・峰不二子(声:沢城みゆき)の敵となる殺し屋のビンカム。新たに公開された予告編では、二人のバトルシーンも見られる。

 本作は『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』(2014)、『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』(2017)に続く、ハードな『LUPIN THE IIIRD』シリーズ第3弾。男を惑わせる美女・不二子を主人公に、父親の横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンとの逃避行が描かれ、予告編にその一端が収められている。

 宮野が演じるビンカムは、呪いの力によって人の心を操る恐ろしい男。予告編には、不二子が鋭利な爪を持つビンカムに襲われ危機一髪の場面も。また、「ジーン、ダメ! もししゃべればあなたは用済みになって殺されるわ!」といったセリフから、普段はクールな不二子が少年の危機に瀕し、激しく動揺する様子がうかがえる。

 監督を、『REDLINE』などスタイリッシュかつハードな演出を得意とする小池健が続投。脚本は、「仮面ライダーエグゼイド」シリーズや映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』などで知られ、「ルパン三世 PART4」でシリーズ構成・脚本を務めた高橋悠也。音楽を、CMや映画音楽で活躍するジェイムス下地、アニメーション制作をテレコム・アニメーションフィルムが担当する。(編集部・石井百合子)

映画『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』は、5月31日より新宿バルト9ほか限定劇場公開